導入:我が家が「部屋干し派」である理由と切実な悩み
こんにちは!我が家は一年中、洗濯物を部屋干ししています。
その理由は主に二つ。一つは、妻が重度の花粉症で、春先から秋口まで屋外に洗濯物を干せないこと。もう一つは、冬場の外干しでは乾きが遅すぎることです。
しかし、部屋干しには切実な悩みがあります。そう、あの**「生乾き臭」**です。
特に厚手の服やタオル類は乾きが遅く、せっかく洗ったのに嫌な匂いが残ってしまう…。この問題を解決するため、我が家が導入して大正解だったのが、アイリスオーヤマの衣類乾燥除湿機 IJD-I50です。
この記事は、以下のような方に向けて、IJD-I50の魅力を実体験に基づいて徹底レビューします。
- 乾燥機を探しているが、設置工事ができない方(床置き IJD-I50に興味がある方)
- 花粉や天候で部屋干しを余儀なくされ、時短乾燥を実現したい方
- 生乾き臭に悩んでおり、洗剤・柔軟剤の対策も知りたい方
アイリスオーヤマ IJD-I50:なぜガス乾燥機ではなくこれを選んだか
IJD-I50は、デシカント式(ゼオライト式)と呼ばれるタイプの除湿乾燥機です。我が家がこの商品を選んだ最大の理由は、設置の容易さと乾燥力のバランスでした。
IJD-I50の基本情報とメリット
| 特徴 | 詳細 | ガス乾燥機との比較メリット |
|---|---|---|
| 方式 | デシカント式 | 低温乾燥なので衣類が傷みにくい。 |
| 設置 | コンセントに挿すだけ | 工事不要! 設置スペースの制限がない。 |
| 機能 | 首振り機能付き | 洗濯物全体に風を当て、ムラなく乾かせる。 |
| 価格 | 程よい価格帯 | 初期費用が安く、導入のハードルが低い。 |
「ガス乾燥機は最強だけど、賃貸だから無理…」と諦めていた方にとって、IJD-I50は手軽に導入できる最強の時短アイテムになります。
【実証】5畳の洋室で「夜セット→朝乾燥」の時短効果
我が家の使用環境
我が家では、約5畳の**普通の洋室(洗濯部屋として利用)**に、以下のセットアップで毎晩使用しています。
- 床にAmazonで購入したシンプルで丈夫な洗濯物干しを設置。
- 洗濯物を干す。
- IJD-I50を洗濯物の前に置き、首振り機能ON、乾燥モードで運転。
朝にはカラッと!圧倒的な乾燥力
毎晩寝る前にスイッチを入れれば、朝起きる頃には基本的に全ての洗濯物が乾いています。
- Tシャツや肌着: 完全にカラッと乾燥。
- 厚手のトレーナーやジーンズ: 風が直接当たりにくい部分は少し湿っている場合があるが、生乾き臭は発生しないレベル。残りは自然乾燥で問題なし。
特に冬場は、この乾燥機のおかげで「洗濯物が乾かないストレス」から完全に解放され、家事の時短に大きく貢献してくれています。
【生乾き臭ゼロの裏技】IJD-I50 × レノアの合わせ技
除湿乾燥機を使っても、厚手のタオル類はどうしても乾きが遅くなり、独特の生乾き臭が残りがちでした。
しかし、我が家では**「レノアのクエン酸in超消臭+普通の柔軟剤」**という組み合わせで洗濯することで、この悩みを完全に解消しました!
タオルから生乾き臭が消えた組み合わせ
タオル類は、洗濯時に「レノアのクエン酸」を規定量入れ、別に「普通の柔軟剤」も併用します。
クエン酸が臭いの原因菌を中和・除去し、柔軟剤でふっくら仕上げるイメージです。このW効果で、IJD-I50で乾燥をかけると、本当に無臭(または柔軟剤の香り)のフカフカタオルに仕上がります。
部屋干し派でタオル臭に悩んでいる方は、ぜひ一度この洗い方を試してみてください!
まとめ:IJD-I50は部屋干し派の「必需品」
アイリスオーヤマのIJD-I50は、大掛かりな設置工事が不要でありながら、高い乾燥能力と時短効果を発揮してくれる、部屋干し派の必需品です。
生乾き臭の悩みや、洗濯物を乾かす時間に縛られるストレスから解放されます。
「高いけど、どうしよう…」と迷っている方は、この快適な「夜セット→朝乾燥」生活のために、ぜひ購入を検討してみてください!

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